緑の党 (ドイツ)

未来は緑―ドイツ緑の党新綱領
緑の党(みどりのとう、正式名 90年同盟/緑の党,ドイツ語:,英語:)は、ドイツ環境政党。グローバルグリーンズ加盟。

2006年12月現在はドイツ連邦議会で47議席を持つ5番目に大きい党であり、80年代以降一定の勢力を持つ野党である。1998年から2005年まではドイツ社会民主党連立政権を組み、脱原発風力発電の推進・CO2の削減など環境政策を進展させ、国民的人気の高いヨシュカ・フィッシャー外相などの閣僚も送り出した。

初めは、西ドイツの地方レベルで1970年代の終わりに、戦前から続く主に右翼的な環境保護運動が連合する形で「諸派・緑の党」(Die Gr?nen 緑の人々)は設立された。しかし、そのままでは5%条項を突破できないので、のちに60年代学生運動世代を呼び込んで、連邦レベルの政党「緑の党」として1980年に再出発する。その後、右左の勢力が逆転し、右派グループは別の環境政党として脱退、以降は新左翼色の濃いエコロジー政党として一貫している。1983年には連邦議会でも議席を獲得。世界の多くの緑の党の中で最も古く、最も議会政治的に成功している。1989年1990年には、東ドイツの民主化に関わった市民グループが「B?ndnis 90」(90年同盟)を結成、1993年に緑の党と統合した。

  1. 歴史
    1. 設立
    2. 議会への進出
    3. 政権与党
  2. 関連項目
  3. 外部リンク

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