満州語
満州語
(まんしゅうご)は
満州族
が話す
言語
。
満州語の話者は満州族の間でも現在では極めて少なく、消滅の
危機に瀕する言語
の一つである
現在の中国で認定されている「満族」のうち、満州語を母語として話す(または話していた)ことが確認されているのは
黒龍江省
の農村部に分布するごく少数である。それ以外、特に都市部に居住する「満族」は中国語を母語としている。
清朝
は満州族に対し満州語の学習をたびたび奨励したが、書記言語は公用文として使用されたものの、音声言語の使用は次第にすたれた。最後の
皇帝
であった
愛新覚羅溥儀
は幼少時に伊克坦(イクタ)という教師から満州語を学んだがついに習得できなかった。
。
満州語は、言語学的には
ツングース諸語
に分類される
膠着語
である。
アルタイ語族
があるとすれば
ツングース語派
に分類されることになる。満州語の表記は、
モンゴル文字
を改良して作られた
満州文字
を使う。
なお、
満州国
では域内で使用される
漢語
(いわゆる中国語)を「満洲語」と呼称し、本項で述べる満州語を「固有満洲語」として区別した。
音韻
母音
子音
音素配列上の特徴
文法
語彙
満洲語研究機関・研究家
脚注
関連項目
外部サイト
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