住民投票

住民投票―観客民主主義を超えて (岩波新書) 住民投票
住民投票(じゅうみんとうひょう)とは、ある地域において、住民うち一定の資格を持つ人の投票により、立法公職罷免等の意志決定を行なう手法である。戦後日本では憲法地方自治法市町村の合併の特例等に関する法律に定めがあるほか、特定の問題について自治体自らが条例を制定して行なわれる場合が増加している。

スイスアメリカ(一部の州に限る)等諸外国では、住民投票による直接立法も行われるが、日本では、一般国民の直接立法関与は懸念されており、現行されていない。地方自治体が独自に住民投票条例を制定している例もあるが、住民投票の結果は政治上の意思表示に過ぎないのが現状である。

また、台湾(中華民国)における「国政選挙」や「国民投票」については、「一つの中国」の原則から、マスコミなどにおいて「住民投票」と呼ぶことがある。

  1. 日本国憲法の規定による住民投票
    1. 住民投票を経た特別法
    2. その他
    3. 投票の手続
  2. 地方自治法の規定による住民投票
    1. 解散及び解職の請求
      1. 住民投票に必な署名の数
    2. 投票の手続
    3. 条例制定の請求
  3. 合併特例法の規定による住民投票
    1. 投票制度の概略
  4. 自治体の条例の規定による住民投票
  5. 諸外国の住民投票制度
    1. アメリカ合衆国
    2. スイス
  6. 関連項目

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