最高会議幹部会議長

最高会議幹部会議長(さいこうかいぎかんぶかいぎちょう)は最高会議の常設機関である幹部会の議長で、1938年から1990年までのソビエト連邦国家元首ポストの称号。1938年以前は中央執行委員会議長がそれに相当し、1990年の大統領制導入により元首としての地位を失った。最高会議がであることから西側ではしばしば「大統領」と呼ばれた。儀礼的・象徴的な意味合いが強い名誉職的な地位にあり、実権はソ連共産党中央委員会書記長が握った。元首格の最高会議幹部会議長、ソ連共産党の最高指導者である書記長、内閣の首長である首相を兼任させずに分離した体制をトロイカ体制と呼ぶ。1977年にブレジネフがソ連史上、初めて最高会議幹部会議長と党書記長を兼任した。

  1. 歴代のソ連の国家元首
  2. 関連項目

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