経済思想史
経済思想史(けいざいしそうし)は、経済思想(economic thought)、すなわち経済現象とらえる基盤となる思想(もしくはその歴史)を研究する学問分野である。
経済思想は重視する価値によって重商主義・重農主義などに顕現されており、哲学・倫理学との隣接分野となっている。
経済学史(経済学説史)と経済思想史の違いは、前者が経済理論の変遷やその歴史的背景などを研究する経済学の一分野であるのに対し、後者は経済学説の背後にある思想とその歴史を研究する分野だということである(ただし、その区別はしばしば不分明である)。
古典派経済学が確立する以前の西洋の経済論的著作(例えばアリストテレスの経済思想)や、また古典派以後の西欧経済学が導入される以前の非ヨーロッパ圏における同様の著作(例えば荻生徂徠の経世論)に関する研究は、一般的に経済学史というよりは、むしろ経済思想史の分野に属するとみなされている。
- 主要な経済思想
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