楽章
西洋音楽
において、
楽章
(がくしょう)とは
曲
をいくつかに分けたそれぞれの部分を指す。
伝統的な西洋音楽において、ひとつの楽曲の中がさらにいくつかに分かれていて、それらがあたかも別の楽曲であるかのようにある程度の独立性を持っているとき、それらを
楽章
と呼ぶ。最初の楽章から「第1楽章」-「第2楽章」-...のように呼ぶ。また最後の楽章を特に「終楽章」「フィナーレ」と呼ぶことがある。
通常、楽章の間は短い時間が空けられて演奏される。楽章間に小休止を設けず、続けて次の楽章に入ることを
アタッカ
という。きわめて異例のことではあるが、楽章間にかなり長い時間をとるように指定していることもある。(マーラーの
交響曲第2番
など)
通例として楽章を持つ楽曲は、
交響曲
、
協奏曲
、
ソナタ
、
弦楽四重奏曲
などである。
楽章の構成
バロック時代
教会ソナタ形式
後期バロック時代の協奏曲
古典派以降
4楽章のもの
3楽章のもの
ロマン派以降
1楽章のもの
きわめて多数の楽章からなるもの
曲としての統一性
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