官軍
官軍(かんぐん)は、帝(天皇)に属る正規軍のこと。明治維新以後は政府軍(日本軍)の事を指す。尊皇思想が根ざす日本史上において「天皇の軍隊である」という意識は軍全体の士気にも大きく影響した。
対する言葉は「賊軍」。しかし官軍・賊軍の立場はその状況次第で変動が激しく、天皇(朝廷)の勅書や後継をめぐる戦略が繰り返される傾向にあり、結果として勝利した側が官軍を主張する。江戸時代の民衆がこれを揶揄した歌があり、後に「勝てば官軍負ければ賊軍」といった諺も生まれている。
もともとの歌は、
- 勝てば官軍 敗ければ賊よ (途中不明?) 命惜むな國のため
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