プログラム (コンピュータ)

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プログラム(program)または計算機プログラム (computer program) とは、コンピュータの行う処理(演算・動作・通信など)の手順を指示したもののこと。算譜(さんぷ)と訳されることもある。

プログラムはコンピュータが動作するために必須である。コンピュータが柔軟に判断しているように見える場合でも、あらかじめ「こういう状況ではこうする」という処理を人間(プログラマ)がプログラムとして指示しているのである。

ワイアードプログラム方式では、処理の手順を表す電気的配線がプログラムである。プログラム内蔵方式(ストアードプログラム方式)では、個々の処理内容を符号化した命令を、手順に従って並べたものがプログラムである。後者の方式のひとつであり現在主流であるノイマン型コンピュータでは、プログラムを記憶装置上に番地つきのデータとして蓄えておき、 CPUが記憶装置の所定の番地から1命令ずつ読込んで実行する。

処理の手順をアルゴリズム(算法)と呼び、プログラムを作ることをプログラミング(作譜)、そのために用いられる人工言語プログラミング言語(算譜言語)と呼ぶ。アルゴリズム、プログラム、プログラミング言語は、通常の文章に喩えると、それぞれ内容、文書、自然言語に相当する。プログラミングでは、まず人間にとって理解しやすいプログラミング言語で書かれたソースコードとよばれるプログラムを作成し、それを翻訳して機械が解釈できる形のプログラムである実行ファイルを得るという手順を踏むとが多い。

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