メゾソプラノ

ラヴェル作品集 ポートレイト~メゾ・ソプラノ・アリア集 ブリテン:歌劇「ピーター・グライムズ」 アリア名曲集 1 (ソプラノ編1) (世界音楽全集声楽篇) オペレッタアリア名曲集 ソプラノ/メゾソプラノ 田辺とおる 編 (ドイツ語作品編) 日本語歌詞・対訳・解説付き フランスオペラアリア名曲集 メゾソプラノ/アルト 村田健司編 発音記号・解説付き CD Sheet Music メゾ・ソプラノ/アルト・アリア・アルバム
メゾソプラノ(mezzosoprano)は、女声歌手で、概ね合唱ではA3F5、ソロや他パートとのユニゾンではF3〜A5くらいの声域をもつ。略してメゾとも言う。

メゾソプラノは一般にソプラノよりも暗めの声質をもち、声域はソプラノとコントラルトの中間にくる。メゾ(mezzo、正しくは「メッゾ」と発音される)とはイタリア語で「中間」(mid-) の意味である。

オペラでは、メゾソプラノは必ずしも声域の高低だけではなく、声の質が重要である。ロッシーニの『セビリアの理髪師』のロジーナや『チェネレントラ(シンデレラ)』のアンジェリーナのように、ソプラノ歌手並みの高音のコロラトゥーラ技法を要求されるレパートリーもあり、これらの役割を歌う歌手はやや軽い声を持つ。一方、ヴェルディのオペラの役柄、例えば『トロヴァトーレ』のアズチューナや『ドン・カルロ』のエボリ姫などでは、よりドラマティックで力強い声質が要求される。

モーツァルトグルックなど18世紀以前のオペラでは、カストラートのために書かれた役柄があるが、今日ではメゾソプラノが歌うのが普通である(ズボン役と呼ばれる)。このため、女性歌手が男装して歌うことになり、視覚上の混乱が無くもない。

メゾソプラノが主役となるオペラはビゼーカルメン』が最も有名であり、他にサン=サーンスの『サムソンとデリラ』などの例がある。

  1. 著名なメゾソプラノ歌手の例
  2. 他の声域
  3. 関連項目

「メゾソプラノ」をネット検索
「メゾソプラノ」をホームページからリンクする
トップページ
 
このサイトはWikipediaの記事を利用しています。
Text is available under GNU Free Documentation License.